チョウザメ・キャビア販売 小田原養魚ブログ

小田原養魚では、チョウザメを養殖しています。同時にキャビアや、チョウザメの肉の燻製も販売します。興味のある方も、そうでない方もよろしければ見ていってください。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

スポンサーサイト

PageTop

小田原養魚のキャビアができるまで

こんにちは。小田原養魚です。
 今回は、小田原養魚のキャビアができるまでを紹介したいと思います。すべてをお伝えすることはできませんが、なるべく詳しくお伝えできればと思っております。生き物の卵を加工するので、少々グロテスクな内容を含んでいる場合がございます。あらかじめご了承ください。
 みなさんは、イクラや数の子を食べるようにごく当たり前にキャビアを食べているわけではないと思います。ですので、食べた時の印象やその他の魚卵製品のようにチョウザメの卵を塩につければキャビアはできるんじゃないか?と勘違いをされている方も多いと思います。しかし、粒の形を維持したままのキャビアを作るのは、本当に大変なことで、随所に秒単位の細かい作業工程や匠の技を必要とします。実際に世界の長いチョウザメの歴史の中でみればキャビアが高級品の地位を確立したのはごく最近のことのようです。それまでは、チョウザメの肉は王様に献上して、卵は漁師が食べていたそうです。その当時のキャビアは粒の形を維持しておらず、ドロドロに溶けたものをバターのようにパンなどに塗って食べていたようです。しかし、なんとか今の粒の形を維持したキャビアができてからは逆にキャビアを王様が、肉を漁師が食べるようになっていったそうです。



(ホームページへのアクセス 商品の購入はこちら)小田原養魚ホームページ



 さて、肝心な小田原養魚のキャビアですが、まずはその日にとってきたチョウザメのお腹を裂きます。
チョウザメのお腹
完熟卵は事前に見極めをおこなっているのでお腹の中には食べごろの卵がびっしり詰まってます。ここから卵巣だけを切り離します。
とれた卵
キャビアは体重の1/4ほどあるといわれていますが、個体によってまちまちです。この状態だと卵巣の筋などが付着しているので網でこしてバラバラにします。とてもデリケートなものなので、ここには非常に高いレベルの技術を伴います。
網でこす作業
バラバラになったキャビアは、一度洗います。この作業の時にのこった不純物等を取り除きます。この作業は時間をかけすぎても足りなくてもおいしいキャビアになりません。洗った卵を水切りして塩をふります。
塩をふる
キャビアを作る工程はほんとに時間勝負です。ここからはさらに細かい時間でいくつかの工程をこなし、寝かせます。そしてここだ!!というタイミングで容器に詰める作業を完了します。
出来上がり
詰め終わったら瞬間冷凍します。キャビアは時間の経過とともに非常に味が変わりやすい特性を持っています。ここだ!!のタイミングで瞬間冷凍することで味の変化をとめています。皆さんのお手元に届き、解凍して食べるときに最高の物をご提供できることを常に考えています。



(ホームページへのアクセス 商品の購入はこちら)小田原養魚ホームページ
 


 次は、お客様からよく聞かれるキャビアの食べ方について書きたいと思います。次回もお楽しみに。


小田原養魚
副代表 小田原正人


PageTop

フレッシュキャビア始めました!!

こんにちは小田原養魚です。
 今回はキャビアのお話をさせていただきます。私たちが作るフレッシュキャビアは今まで皆さんが食べてきたキャビアとは一味も二味も違うものだと確信しています。
 そもそもキャビアと一口に言いましても、その意味や種類たるや話し出したらきりがないほどです。簡単に説明させていただきますと、キャビアという呼び方ですが、チョウザメの卵を塩漬けにしたものを指しているのは日本だけで、海外では広く一般的に魚卵を総称してキャビアと呼びます。
 ということは、最近は少なくなりましたが、普通の魚の卵を黒く着色してキャビアと販売しても間違いではないということになります。ですので比較的安いキャビアを買って食べたけど普通だったという印象をお持ちの方も中にはいらっしゃるかと思います。しかもチョウザメのキャビアだったとしても海外のキャビアは輸送用に塩分が高くしてあったり、過熱処理を施すことにより本来の風味や食感を損なっている場合があります。海外産のキャビアと国内産のキャビアの大きな違いは今あげたところであると思います。


(ホームページへのアクセス 商品の購入はこちら)小田原養魚ホームページ



 現在は日本でも、ちらほらキャビアの生産が始まってきていますが、これにもさまざまな種類があります。いくつか代表的なものを紹介していきます。
 マルソーキャビア
 マルソーキャビアとはマイルドソルトキャビアのことで塩分を低くして作るキャビアのことです。せっかくキャビアを買って食べても塩の味しかしなかった!!なんてことをなくすために低塩分でしあげ、キャビア本来の味を活かす製法です。
 パスチャライズキャビア
 機内食等、生の製品を持ち込めない場合を考えて作られた製法です。キャビアを低温殺菌したもので、若干風味は落ちますが、生の製品よりは長持ちするのも特徴です。
 フレッシュキャビア
 低塩分はもちろん過熱処理も行わず、キャビア本来の味を最大限に活かした製法です。加熱処理がめんどくさいの?それって安心なの?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、この製法はチョウザメとそのキャビアが新鮮であるからこそなせる技で、王様や皇帝、貴族の方々が愛したキャビアはこの製法で作られたキャビアです。安心はもちろんですし、世界三大珍味に数えられるキャビアの本来の実力を味わいたいならこのキャビアが一番です。


(ホームページへのアクセス 商品の購入はこちら)小田原養魚ホームページ


 もちろん小田原養魚のキャビアはチョウザメの卵を使ったもので、自家で生産したチョウザメのキャビアをその日のうちに製品に仕上げるので、フレッシュキャビアの製法で作らせていただいております。非常に上品な口当たりと、チーズやナッツといったような風味の余韻が何とも言えない究極のキャビアです。また、小田原養魚のフレッシュキャビアは塩へのこだわりも忘れません。余分な着色や、保存料を使わず塩だけしか加えないので、本来は外国産の岩塩を使うところを、国内産の塩にこだわりました。しかし、一言に国内の塩ですよと言いましても、実は海水から作られた塩はキャビアとの相性が悪くうまくキャビアになってくれません。ですので試行錯誤の結果ようやくたどり着いた塩です。この塩ですよ!!と紹介したいのですが、これが小田原養魚最大の企業秘密なので言えませんが、間違いなく国産の塩と、稚魚から手塩にかけて育てたチョウザメで、純国産のフレッシュキャビアを作っています。
小田原養魚のフレッシュキャビア
小田原養魚のフレッシュキャビア

 
次はキャビアができるまでを紹介しようと思います。お楽しみに!!

(ホームページへのアクセス 商品の購入はこちら)小田原養魚ホームページ


小田原養魚
副代表 小田原正人

PageTop

初めまして

         初めまして、小田原養魚です。
 私たちは、20年かけてチョウザメ養殖の研究をしてきました。その成果として、ついに安定したチョウザメの生産と国産のフレッシュキャビアを作ることに成功しました。
 しかし、日本でのチョウザメの知名度の低さや、偉大なる先人の方々がつけてくださった、チョウザメという名前から、なんとなくゲテモノというようなイメージを拭い去れずにいるのが現状です。
 私たちは、皆さんにもっとチョウザメを知っていただきたく、この場を借りて紹介していこうと思います。とはいいましても、あくまで私たちが研究してきた成果や、書籍等で調べた結果をもとに書いております。専門家の方や、お詳しい方々には「これは違うでしょ?」といったような内容を含んでいる場合もあります。その時は改めて参考とさせていただきたいと思いますので、どうか優しくご教示いただけたらと思います。


 さて、まずはチョウザメとは何ぞや?という方も多いと思います。ですので、チョウザメの説明からさせていただきます。
 チョウザメという名前の由来は諸説ありますが「昆虫の蝶々のようなウロコを持ち、サメに姿かたちが似ていることからついた」という説が有力で、サメの仲間ではありません。チョウザメには歯がなく、吻と呼ばれる長い鼻の下に口があります。エサはその口の前にある4本のひげで探して、気に入ったものを吸い込むように食事します。ですので、直接口に手を入れても何ら問題はありません。キャビアが世界三大珍味であることは大体の方はご存知でしょうが、親であるチョウザメの身もかなりの美味です。日本には海産資源が豊富であることと、名前にサメがつくことから敬遠されがちですが、世界のチョウザメの約90%が生息しているといわれるロシアでは、お祝いの席等で用いられ、日本でいうタイのような位置づけの魚です。どんな調理をしてもおいしいのですが、手を加えすぎると本来のうまみを十分に発揮できないようです。

(ホームページへのアクセス 商品の購入はこちら)小田原養魚ホームページ 

 小田原養魚では、このチョウザメの身を燻製にしようと、製品化に向けて頑張っています。以前チョウザメの燻製を食べた方のお話を伺ったことがありますが、食感がゴムのようで大変まずかったとのことでした。しかし、チョウザメの身は本来おいしいもので、それを燻製の香りと、スパイスでいただけるならそのままお酒のつまみになるのではないかと燻製を勉強し、ついに冷燻法にたどりつきました。この方法で作った燻製はチョウザメの身本来
うまみを残したまま、香りも楽しめる一品です。


 本当はチョウザメの数ある料理をたくさんの方に食べていただきたいのですが、現状に負けず精進していつか日本の食卓にごく当たり前にチョウザメが並ぶことを夢見て頑張ります。どうか応援よろしくお願いします。
代表清人とチョウザメ

写真は小田原養魚代表の小田原清人とチョウザメです。

(ホームページへのアクセス 商品の購入はこちら)小田原養魚ホームページ

小田原養魚
副代表 小田原正人

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。